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R-指定の経歴や大学は?プロフィールを大調査!

「ナカイの窓」に出演し、カラテカの入江さんとスゴイラップバトルを繰り広げたとして注目されているのが天才即興ラッパーR-指定さん。

R-指定さんってどんな人?R-指定さんの経歴出身大学は?

今回はまだまだ謎多き天才即興ラッパー、R-指定さんのプロフィールを大調査してみました!

 

R-指定の経歴や出身大学はどこ?プロフィールを大公開!

 

R-指定 経歴

出典:R-指定

R-指定という名前はなんとも印象的で一度聞いたら忘れないネーミングですが、R-指定さんの経歴とはいったいどんなものなのか?

「R-指定」という名前が初めて聞いた方のために、R-指定さんのプロフィールをざっくりご紹介しましょう!

R-指定さんとは日本の天才ラッパーとして、今最も注目を集めているラッパーの一人。

R-指定さんの出身は大阪府で1991年生まれ、つまり平成生まれなんですね~意外と若い!

そして、R-指定さんの本名は正式には公開されていませんが、どうやら「野上恭平(のがみきょうへい)」という名前なんだとか。

これは、R-指定さん自身が自分の本名を即興ラップの中に折り込んだことから判明したそうですよ~

R-指定さんがラップと出会ったのは、中学1年生の時だったそうで、中学2年生頃から、自分でラップのリリック(歌詞)を書き始めるようになったのだとか。

そうして、ラップの魅力にどっぷりハマったR-指定さんは高校2年生になると地元の梅田で行われるサイファーやMCバトル、ライブ活動などを始めるようになります。

そして、R-指定さんは地元のラップメンバーと一緒に「コッペパン」というユニットを組み、本格的にラップ活動に励みますが、コッペパンのユニットの活動休止後、現在は天才DJと呼ばれるDJ松永さんと共にCreepy Nuts(クリ―ピーナッツ)というコンビを組み、そこでR-指定さんはMCとして活動しています。

R-指定さんは2014年に「セカンドオピニオン」というソロデビューアルバムをリリースし、今日本で最もアツいラッパーとして注目されているんです!

ところで…R-指定さんの気になる出身大学ですが、調査したところ出て来ました!

R-指定さんは地元大阪の桃山学院大学の法学部を卒業したそうです。

R-指定さんが卒業したこの大学の偏差値は35~40と、決して高いとは言えない数字ですが、中学のラップにハマるまでは勉強の出来る子だったそうなので、ラップに人生をかけた結果なのでしょう。

しかし、現在R-指定さんはラッパーとして注目を集めていて、しっかり結果も出しているので、今後、ラッパーとして成功されることを期待しましょう!

 

R-指定のラップスタイルとは?

 

R-指定 経歴

出典:R-指定

R-指定さんには、得意なラップスタイルが2つあります。

まず一つ目のR-指定さんの得意なラップスタイルは「即興ラップ」というもの。

即興ラップとはその場で指定されたお題に対してすぐにラップに変換するというもの。

これは、経験や頭の回転が早くないと当然できないラップスタイルなので、R-指定さんは天才ラッパーだと言われているんですね~

いわゆる、日本に置き換えれば、落語家のなぞかけをやっているようなもの。

R-指定さんは和製エミネムとも言われていて、ラッパー界ではかなり名の知れた人物なんです!

そして二つ目のR-指定さんの得意ラップスタイルは「聖徳太子スタイル」と言われるもの。

これは、複数のお題やワードを使ってその場で即興ラップを披露するというもの。

R-指定さんはラッパーとして、まさに聖徳太子のように神がかっているんですね~

R-指定さんがこうしてラッパーの天才と呼ばれるようになった所以は、ラップが好きだという気持ちにプラスしてラップの勉強を怠らなかったからなのだとか。

R-指定さんはラジオから聞こえてくるラップを聞いて勉強したり、自分の世代よりも、もっと古い、サザンオールスターズや中島みゆきなどの曲を聞いて、歌詞のボキャブラリーを増やしていたのだそうです。

もちろん、ラップが好きな気持ちがR-指定さんをこういった行動に走らせたのだとは思いますが、やはりもともとの天才ではなく、R-指定さんは実は努力家で勉強家な秀才ラッパーだったのかもしれませんね!

 

R-指定の大会成績がスゴイ!?

 

R-指定 経歴

出典:R-指定

R-指定さんがラッパーとしてここまで注目を浴びるようになったきっかけは、やはりラップの大会でのR-指定さんの活躍にあったんです!

R-指定さんはUMB(ULTIMATE MC BATTLE)と呼ばれるラッパーの全国大会で3連覇という偉業を成し遂げているんですね。

まだまだ無名だった高校2年生の頃のR-指定さんが全国の有名ラッパーを初戦から次々と倒していく様は人々の心を奪いました。

R-指定さんはまだまだ無名にも関わらず、初戦にUMB優勝経験者や二回戦ではUMB主催者とバトルに当たるも、倒していき、まさにラッパーの下剋上のような状態だったそうです。

ラッパー界でも色々と派閥があるそうで、梅田のサイファー出身のR-指定さんはアメリカ村で育ったラッパーらから、オタク扱いされ、バカにされることもあったそうです。

しかし、R-指定さんは大会連覇という素晴らしい成績を残したために、一目置かれるようになったんですね。

ところが、UMB3連覇がかかった大会で、R-指定さんの中で何かが変わっていったそうです。

R-指定さんは大きなプレッシャーに押しつぶされるようになり、精神的にも体力的にもとても辛かったのだとか。

三連覇がかかった大会でR-指定さんは観客も審査員も周りのすべての人が敵に見えてしまうほど精神的に追い込まれてしまったのだとか。

結果、R-指定さんはUMBの三連覇を成し遂げますが、これ以上は体がもたないと察して、それ以降R-指定さんがUMBに参加することはなかったそうです。

やはり、無名だったR-指定さんにとって、一気に注目が集まり、環境が変わることはとてもストレスだったようですね。

しかし、R-指定さんはラップ自体が嫌いになった訳ではありませんでした。

R-指定さんは大会への参加はないものの、MCバトルの番組に参加したり、高校生のラップの大会での審査員として参加するなど、その後もラッパーとしての活動は続けています!

R-指定さんは今後日本にラップ文化をもっともっと普及してくれることでしょう!

今後のR-指定さんのますますの活躍に期待ですね!

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