AKB48が解散！？解散理由を徹底リサーチ！
今や、国民的アイドルと言えば、「AKB48」と言われるほど、有名となったアイドルグループのAKB48ですが、ここにきて、解散の危機との噂が流れていますが、本当なのでしょうか？
AKB48は今年10周年の節目の年になり、ファンの間ではお祝いムードだったのに、悲しい噂が流れてしまってファンは困惑しているようです。
AKB48が解散すると言われる3つの理由を徹底リサーチしてみました。
AKB解散の理由は高橋みなみにある！？
高橋みなみさんはこれまでAKB48の総監督として巨大アイドルグループをまとめてきました。
責任感が強く、立派なリーダーシップ性でたくさんの仲間やファンから慕われていましたが、そんな高橋みなみさんが2016年の4月8日、AKBの秋葉原劇場での公演で正式に卒業することが決まっています。
次期総監督として、横山由依さんが指名されていますが、以前、バラエティで、高橋みなみさんは「自分に代わる総監督にふさわしい人間はいない」と心境を明らかにしていました。
しかし、実状、無理やりにでも総監督を立てなければ現在のAKB48は成り立たないと判断した結果、横山由依さんが選ばれましたが、やはり、高橋みなみさんがいなくなった後のAKB48は存続できないのではないかとファンの間では心配されています。
そのため、高橋みなみさんの卒業がAKB48の解散する引き金となるのではないかと言われています。
その答えは、高橋みなみさんが実際に卒業した後に明らかになるようです。
新曲から分かるAKB48の実状とは！？
AKB48の10周年を記念したシングル「君はメロディー」のPVのコンセプトは、AKBのレジェンドメンバーがもし卒業していなかったら…というもので、卒業メンバーも参加しています。
先日、ミュージックステーションには卒業メンバーも含め、新曲を披露しました。
センターは初起用となる、宮脇さくらさんとなりますが、やはり、AKB48をここまで有名にした実力者である卒業生メンバーの中では存在感が薄れてしまうと言われ、やはり、AKB48は昔の方がよかったという声が多く上がっているようです。
10周年を迎えたAKB48を卒業生を呼び戻し、新曲を出し盛り上げようという作戦が裏目に出てしまったようで、逆に今のAKB48の勢いの減速を証明してしまったようです。
そのため、この10周年を機に、2016年中にAKB48は解散すると噂されるようになってしまったようです。
確かに、絶対的エースであった前田敦子さんの卒業を機にAKB48のセンターはこれまでに定まっていないというのが現実として上げられているため、前田敦子さんの卒業はAKB48にとって大きな損失となってしまったのは確かなようです。
今後のAKB48はどのようになっていくのか、本当に2016年中に解散してしまうのか注目されています。
AKB48解散の原因は乃木坂46！？
AKB48の解散の危機、最大の原因は乃木坂46にあると言われています。
乃木坂46は、出てきた当初、AKB48のマネだと言われ、辛い時代がありました。
しかし、ここにきて、乃木坂46の人気が急上昇していて、AKB48を追い越すほどの勢いを見せています。
それを象徴したのが、ソフトバンクのCMに乃木坂46が起用されたことにあります。
ソフトバンクの孫社長は先見の目があると言われていて、ソフトバンクのCM自体も、いつも流行の最先端にあり、時代を引っ張ってきました。
そんなソフトバンクのCMの中のアイドル役に、AKB48ではなく、乃木坂46が起用されたことで、もうAKB48の時代は終わり、これからは乃木坂46の時代なのだと巷では言われるようになりました。
国民的アイドルは2つもいらない、これからは乃木坂46の時代だといい、AKB48ファンから乃木坂46のファンへ移るファンもいるという噂もあります。
AKB48はこのまま乃木坂46に潰されてしまうのでしょうか。
AKB48と同じく秋元康さんプロデュースで人気を集めていたおニャン子クラブの解散も突然の発表だったため、今回も同じくAKB48突然の解散宣言となってしまうのでしょうか。
今後のAKB48の活動に注目です。
