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レキシ池田貴史の経歴に迫る!学歴や出身は?

 

 

アフロヘアがトレードマークのレキシ池田貴史さんですが、色々なアーティストとコラボレーションしたり、CMや映画などに出演するなど多方面で活躍されています。

 

「この人見たことあるけど、何やってる人なのかよく分からないな~」という人も多いようです。

 

そこで気になる池田貴史さんの経歴や学歴、出身などに迫ってみたいと思います。

 

レキシ池田貴史の出身は!?

レキシ池田貴史4

個性的な容姿とキャラクターで一度見たら忘れられないレキシ池田貴史さんが誕生した故郷はどこなのでしょうか。

 

調べたところ、福井県の鯖江市の出身であることが分かりました。

 

池田貴史さんは「レキシ」というグループ名の由来にもなった日本の歴史を主題とした楽曲を扱う歴史縛りファンクネスバンドのメンバーで、キーボード担当として1997年にデビューを果たしますが、そのレキシのアルバムのプロモーションビデオ撮影のため、故郷である福井県鯖江市に訪れています。

 

レキシ池田貴史さんは鯖江市の市長室にも訪れていて、写真でも分かるように撮影は終始笑顔が絶えなかったそうです。

 

鯖江市長も、ユニットのレキシが有名になり、鯖江市も知名度が上がることに期待を膨らませていたと言います。

 

鯖江市と言えば、最も有名なのがメガネフレームの生産が国内シェア96%にも及び、ほぼ国内で販売されているメガネフレームは福井県の鯖江市で作られていると言っても過言ではないほどのシェアを誇っています。

 

世界水準で見ても20%を占めていて、鯖江市の6人に1人はメガネフレーム関連の仕事に就いていると言われています。

 

レキシの池田貴史さんも、よくアフロヘアーにサングラスを付けていますが、それも出身の鯖江市のPRを兼ねてのことなのでしょうか。

 

 

レキシの池田貴史さんは自身のグループのプロモーションロケ地に故郷の鯖江市を選んだり、さりげなくサングラスをかけることで、メガネフレーム生産で有名な鯖江市を宣伝するなど故郷愛の強い生まれ育った街を大切にする愛情深い人であることが分かりました。

 

レキシ池田貴史の出身大学は!?

レキシ池田貴史3

レキシ池田貴史さんの出身大学はどこなのでしょうか?

 

調べたところ、池田貴史さんは大学への進学はしておらず、専門学校に通っていたそうです。

 

専門学校在学中に「インド池田と紙袋たち」を結成していて、その3年後にはSUPER BUTTER DOGというファンクバンドのキーボード担当としてメジャーデビューを飾っているので、専門学校時代にはすでにプロ並みのキーボード演奏の腕は持っていたと考えると、この専門学校は音楽関係の専門学校だったのではないかと思われます。

 

調べたところ、レキシ池田貴史さんの出身地である福井県鯖江市には有名な音楽専門学校はなかったので、恐らく高校卒業と同時に上京し、都内の音楽専門学校に通っていたのではないかと思われます。

 

公式には詳しい学歴は公表していないのですが、「レキシ」という日本史にまつわるバンドを結成しているということは、頭の良い学生だったのではないかと言われています。

 

レキシ池田貴史の音楽活動以外でも光る才能発揮!?

レキシ池田貴史2

レキシ池田貴史さんはこれまでに椎名林檎さんやサンボマスターさんと一緒に音楽の共同制作をしてきたり、ももいろクローバーZの妹分アイドルの私立恵比寿中学に楽曲提供するなど、音楽プロデューサーとしての才能があることでも知られています。

 

音楽活動で活躍するレキシ池田貴史さんは音楽以外のジャンルでもその才能を発揮しています。

 

なんとレキシ池田貴史さんは美人四姉妹の本当の家族になるまでの姿を描いた感動作で話題になった映画「海街diary」に夏帆さん演じる千佳の恋人役で出演しています。

 

見た目はファンキーながら、自然体な演技で劇中の中の世界観に馴染んでいて、俳優としての才能も発揮しています。

 

レキシ池田貴史さんは舞台挨拶で「ずっとふわふわした感じで家に帰ってからも夢だったんじゃないかと思っていた」と語り、話題の映画に初出演したことに実感を持っていない様子でした。

 

しかし、撮影秘話で映画監督から池田貴史さんは台本をもらっておらず、当日口頭でセリフを言われ、アドリブも交えての撮影だったことが明かされ、ここでも俳優としての才能を発揮しています。

 

その他にも「タモリ倶楽部」などのバラエティに不定期でゲスト出演したり、「アフロの変」や「エビ中の永遠に中学生」などではMCを担当し、何をやってもこなせてしまうマルチな才能を発揮しています。

 

また、レキシ池田貴史さんは「マルちゃん麺づくり」で瀧本美織さんの従兄弟役として共演したことでも話題になっています。

 

劇中の「麺づくりの歌」はレキシ池田貴史が手がけた楽曲で、自身もCMの中でキーボード演奏しながら歌っています。

 

本業のアーティストとしての顔と俳優としての顔をコラボレーションさせてしまうところは、才能あふれるレキシ池田貴史さんだからこそ出来る事ではないでしょうか。

 

これまでに音楽活動、俳優、MC、バラエティなどの分野で活躍してきていますが、今後はどんなレキシ池田貴史さんの活躍を目にすることが出来るのでしょうか。

 

今後の活躍に期待しましょう。

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